北摂の子育てママを応援するフリーマガジン 「ママトリエ」に大阪府、兵庫県エリアで活躍する産後セラピスト あつこさんの子育てコラムが掲載されました。
産後ケアはしんどくなってからでなく、しんどくならないように受けてほしい。出産や育児の日々が幸せなものになりますように
心が温かくなる、あつこさんのコラム。
ぜひご一読ください。

15年前の7月13日11時05分、
わたしはママになりました。
はじめまして。
自宅訪問型産後ケア・ベビーシッター《メルシーベベ》の産後セラピストのあっこと申します。
15年前の7月13日11時05分、
わたしはママになりました。
赤ちゃんを産んだらすぐに体が楽になるのかと思っていたのに痛いところだらけ。
座ることも歩くことも辛くて普通にできない。
おっぱいだってすぐに出て、おいしそうに飲んでくれるのかと思っていたのに、カチコチになるだけで出てこない。
赤ちゃんは泣いている。
自分はこんななのに、
隣のママはできてそうに見える。
そんな状態で産後3日目のお昼すぎ、
「おめでとうございます♪」と言って笑顔で産院から見送られました。
「わからないこと」がわからないまま、
小さい小さい、でも大きな存在を抱きしめて、
泣きそうになりながら家に帰ったことが忘れられません。
こうして始まった赤ちゃんのいる暮らし。
赤ちゃんは可愛いはずなのに、
家族がいて幸せなはずなのに、
自分が望んだ世界なはずなのに。
数ヶ月後、赤ちゃんにおっぱいをあげながら、泣いてるわたしがいました。
「お母さんもやってきたんだからわたしも頑張ればできるはず!」
「みんなできてるんだから、わたしにもできるはず!」
勝手に涙が流れるほどのSOSに自分自身が氣づけず、
それどころか、
「まだまだ頑張れてない!」って、自分にダメ出しして、わたしのこころはすっかり空っぽになってしまっていました。
そんな時、
「赤ちゃん見といてあげるから好きなことやり!」と、
友達が赤ちゃんを預かってくれたり、
「おかず作ったし、届けに行くわな〜」と、
お母さんが来てくれたり、、、
すると、
わたしのこころは少しずつ少しずつ満たされて元氣になっていきました。
赤ちゃんがかわいく思えるようになりました。
幸せだなぁって思えるようになりました。
あの時、
わたしに差し伸べられた手がなかったら、、、。
次はわたしがその手になる番。
恩送り。
「まだがんばれる!?」
「もっとがんばらなくちゃ!?」
いやいや、
もう充分、大仕事をしました!
自分のおなかの中で命を育み、
この世に送り出す大仕事。
だから、
お母さん、
これからはじょうずに甘えてください。
お母さんが甘えてくれたら喜ぶわたしたち産後セラピストが待っています!
産後ケアはしんどくなってから受けるんじゃない。
ママがしんどくならないように受けてほしいんです。
ママが空っぽだったら、ママが大切に想う家族に与えてあげられないです。
子育てや家事は切れ目のない日常。
その日常が心地よくめぐり、出産や育児の日々が大切な幸せなものになるようお手伝いさせてください。
ベビーシッターと家事代行のどちらも兼ね備えた、わたしたち〈産後セラピスト〉ができること。
《お母さんのこと》
ゆっくり寝たい!
ゆっくり食べたい!
しゃべりたい!
1人で出かけたい!
お母さんの「〇〇したい!」を聴かせてください。
ハンドリラクゼーションのお手当てもできます。
《赤ちゃんのこと》
沐浴、オムツ替え、授乳、抱っこなど
《ごきょうだいのこと》
あそび(室内、屋外)、送迎(徒歩)など
《家事いろいろ》
料理、掃除、洗濯など
抱っこされたときに赤ちゃんが見せる安心の表情は、や〜っぱりお母さんがピカイチです。
でも、1人で頑張らなくて大丈夫!!
お母さんのご機嫌、元氣な
いのちの輝きが家族にめぐり、
自分らしさ満開のご家族であれますように。
※行政区によってお手伝いできる内容に限りがありますが「産後家事支援制度」があります。お住まいの町のホームページなどからぜひご活用ください。
(産後セラピストは吹田市の業務委託を受けています。)


